2023-01-01から1年間の記事一覧
ヤマトタケさまがカツサ(房総半島)に渡られた際に、 サカキにカガミ(鏡)を掛けて迎え待つ人が居ました。 『ホツマツタヱ』39アヤ37ページには、 と記されています。「ガ」は内側の鬚濁点です。 内側の鬚濁点は、ヲシテ時代からあったと考えられます…
『ホツマツタヱ』8アヤの39ページの 「ササヤマ」は笠山荒神のことではないか? 辻さんの説です。「日本第一」のうたい名を主張しています笠山荒神。 訪ねてみましたら、けっこうな山の上でした。 www.kasasoba.com 蕎麦が名産になっていました。美味しい…
縄文カレンダー2024年度版 もう、9年目だそうです。 段取りも良くなって、11月より前に完成したとのことです。 トホカミヱヒタメの意味が実感できるのが季節感との一致です。 どうしても、旧暦での感覚を思い出してもらってこそ、 ホントの意味でのト…
『ニーチェのふんどし』とは、とても奇抜な本のタイトルです。 そもそも、牧師の家庭で育ったニーチェですが、 アンチキリスト教になっていったのでした。 「ヲシテ国学」での「アメのミチ」の本質に目覚めるのは、 現代には、ニーチェ後であることが必要で…
もう、10年近くになります。 美味しい豆富や油揚げを、松江の大野豆富さんから送ってもらっています。 松江の宍道の大野豆富さんの取材が、ユーチューブに出ていました。 やっと、そのおいしさの秘密がわかりました!! www.youtube.com https://www.youtu…
ムラヤマ様、ご入金がありました。 どちらのお方であるのか? 良く解りません。 御連絡をお願いいたします。 資料の送信には、メールアドレスが必要です。 録画の送付には、送り先の住所が必要です。 カラスウリの花です
まさに「ヲシテ学会」を作ってゆく内容になりゆく、内容に価値のある モノです。 津の海岸のハマボウフウの花です。 34アヤの理解困難な個所のブレイクスルーです。 ザっとしたまとめだけを、私からリークで発表します。 詳しくは、解明者の辻さんからお聞…
お世話になっております、松本不二子さんも無事に退院の事、 さしあたっての上京の用事も無くなりました。 ホッとした半面、上京しないのも物足りない感が御座いました。 森田さんのお骨折りで、神道史学会とご縁が出来ました。 若いころから読んでいました…
5月の連休明けぐらいに、上京しようかと考えています。 ついでに、何かすることがあれば、お知らせ願います。
スマホには、リンクが表示されていないことがわかりました。 以下、リンクのリストを掲げます。 wosite.jugem.jp wosi.cocolog-nifty.com woshite.com woshite.wixsite.com ikedamituru.hateblo.jp woshite-1nensei.doorblog.jp woshite-study.jugem.jp wosh…
高山彦九郎の三条大橋の奉拝の像をゆっくり見るのは初めてです。高山彦九郎は、寛政の三奇人のひとりとも言われます。他の奇人。蒲生君平も林子平も、国家の枢要を見直して天皇陵墓を整えようとしました。また、国防についても展望を世に広めました。高山彦…
沼本克明さんの『濁点の源流を探る』(汲古書院) 濁点がどういう経緯で、国語に入ってきたのか? 漢字国字化時代以降の歴史が良く解ります。 要点は、 外国語のChina語や悉曇(サンスクリット語)を、 国語表記してゆくうえで、濁点が考案されて活用される…
ヲシテ文献の発見と研究によって、 「トのヲシヱ」あるいは「トのヲシテ」の概念の発見が出来ました! わが国の、縄文時代における立憲君主国家としての、 国家像の発見です! その大切な事! わが国は、縄文時代から文明国であったと言う、 大発見です! こ…
有名な言葉の「八紘一宇」は、ヲシテではどうなっていますか? と、質問がありました。 早速に、調べてみましょう。 『定本(ていほん)ホツマツタヱ』です。456ページに「八紘一宇」の言葉の 出典があります。その前のページから見てみましょう。 『定本(…
富永仲基のお墓参りです。 今年は、サクラが早いので、今日墓参いたしました。 温かでしたけれど、まだチラホラでした。 お墓とは言っても、招魂の石碑です。生まれて来るのが早かったのでした。かの天才の富永仲基、彼の自称「加上菩薩」は、その意味が当時…
毎週、お魚屋さんが来てくれます。 本日は、タカノハダイです。 ウロコを取ったりの下料理をしてくれていたので、「鷹の羽」の斜めの黄色の筋が薄くなっていました。 尻尾の白の斑点は良く残っていました。 大きなお魚。 そう言えば、 むかし、海幸山幸の、…
去年の10月に知り合ったダンスの先生は、お花屋さんでした。 いろいろな花束ブーケ、とくに母の日のブーケが好評です。とっても素敵なブーケ。 翌日配達お花屋さん12月にはクリスマスのブーケをいただきました。介護施設のメソメソの人に、お裾分けしました…
予報を見ていたら、大した事はないと思っていました。 一夜明けると、真っ白。 新名神は通行止めですし、青山峠は危なそうです。京都に出るのは困難です。 今日、1月28日は、自宅からのズームで配信いたします。「ヲシテ講習会」 こんな雰囲気でしたら、…
モモの樹に雪が乗りました。 寒さに手がかじかんでいますが、 藤原定家の法要の小倉山会の献歌のお題は、「夏の浦」でした。 ヒアフギの 花はほのほの 火祭りの 火照りを冷ます 夏の浦風 ・ 「コカネウノトリ」のこと、 山脇さんから、新解釈です。 すばらし…