毎週、お魚屋さんが来てくれます。
本日は、タカノハダイです。
ウロコを取ったりの下料理をしてくれていたので、「鷹の羽」の斜めの黄色の筋が薄くなっていました。
尻尾の白の斑点は良く残っていました。
大きなお魚。
そう言えば、
むかし、海幸山幸の、サクラギさん(スセリ)と、ホオテミさんのときの、
魚釣りの獲物も、このぐらい大きなお魚だったのかも知れません。
山幸のホオテミさんは、海釣りには詳しくなかったのでした。
釣りの初心者だったのですね。
それに反して、かかった魚は大きかったのです。
釣り針を取られるぐらいの、大きさですね。
グチ(イシモチ)が掛かったとされています。真偽は不明でしょうね。
初心者が釣り針を取られたのですから、そお魚が何だったのか?
わかるはずもないと思います。
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今日のタカノハダイは魚長40cmでした。
大きなお魚で、鍋にそのままは入りませんでした。
こんな田舎でも、お魚屋さんが来てくれたりして、優雅な生活を楽しめます。
頭の方が女房、尻尾の方はわたくしとウチではなっています。