「帝紀」「旧辞」の『ホツマツタヱ』などヲシテ文献を読み解く!

『古事記』『日本書紀』の漢字翻訳前の原書が『ホツマツタヱ』です!

タカノハダイでした。

毎週、お魚屋さんが来てくれます。

本日は、タカノハダイです。

ウロコを取ったりの下料理をしてくれていたので、「鷹の羽」の斜めの黄色の筋が薄くなっていました。

尻尾の白の斑点は良く残っていました。

大きなお魚。

そう言えば、

むかし、海幸山幸の、サクラギさん(スセリ)と、ホオテミさんのときの、

魚釣りの獲物も、このぐらい大きなお魚だったのかも知れません。

ホツマツタヱ』25アヤ8~9ページ

山幸のホオテミさんは、海釣りには詳しくなかったのでした。

釣りの初心者だったのですね。

それに反して、かかった魚は大きかったのです。

釣り針を取られるぐらいの、大きさですね。

グチ(イシモチ)が掛かったとされています。真偽は不明でしょうね。

初心者が釣り針を取られたのですから、そお魚が何だったのか?

わかるはずもないと思います。

          ・

今日のタカノハダイは魚長40cmでした。

大きなお魚で、鍋にそのままは入りませんでした。

こんな田舎でも、お魚屋さんが来てくれたりして、優雅な生活を楽しめます。

頭の方が女房、尻尾の方はわたくしとウチではなっています。