令和7年1月から、『ホツマツタヱ』1アヤから始まります。
何十回と読み込んでいても、また、理解が深まります。
古典の本物とは、そう言うもののようです。
アマテルカミのお言葉がそのまま語られてあるヲシテ文献ですから、
それは、そうです。真実の古典です。
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千利休が、言っていました。
「稽古とは一より習い十を知り、十よりかえるもとのその一」
まさに、アマテルカミにお稽古をつけて頂いている、と言う事なのでしょう。
ー追記ー
千利休と書きましたが、武野紹鴎の「紹鴎茶湯百首」が出てきました。本の山の下に埋もれていました。
やっぱりちゃんと、紹鴎(じょうおう)さんが言っていましたのでした。
千利休に仮託されたようです。ネットは不十分ですね。
「紹鴎茶湯百首」は『続群書類従19輯下』にあります。
武野紹鴎さんは、「紹鴎茶湯百首」で、
創造こそ大切だと言っています。
「紹鴎茶湯百首」の締めくくりの100首目には、
「習をば塵芥そと是を知れ書物は反故腰張にせよ」
です。
「習う事をば、塵や芥ぞと、これを知れ、書物は反故に腰張りにせよ」
はじめは、習い事から開始しても、やがてはその先を切り開いてゆくようにせよ。
と言う事です。
ダンスのパーティで、カトリックの教会に行ってきました。
初めて入るキリスト教会、おっかなびっくり。
「プロの人ですか?」
なんて、聞かれました。
「また踊って下さいね」でした。
よく考えましたら、
ヲシテの教会もそのうちには、作っても良いのではないかと思いました。
ここの教会は昭和8年からの設立だそうです。
礼拝堂とは別棟に、ホールもしつらえてある立派な所でした。
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今現在、ちゃんとしたと思われる「布教活動」は、
東京ではベベさん、大阪では平岡憲人さん、
岐阜では山脇さん、志摩では冨山善子さんぐらいでしょうか?
(漏れていたらごめんなさい)
全国各地に「教会」のようなものが出来てくるのも、ひとつの進め方かも知れません。