「帝紀」「旧辞」の『ホツマツタヱ』などヲシテ文献を読み解く!

『古事記』『日本書紀』の漢字翻訳前の原書が『ホツマツタヱ』です!

2024-01-01から1年間の記事一覧

ヲシテ時代の終焉の年は西暦だと? ヲシテのハンコのこと。

昨日は、立派な100回記念にして下さいました。 有り難う御座います。 「ひとしつくより ながれまし」(一滴より 流れ増し、ホ23ー29) の書軸を掲げました。 思えばもう50年にもなります。 記紀の原書の発見であるから、ちゃんとやってゆかねば! …

100回記念の特別会議室です。

4月20日は、 京都国際交流会館の特別会議室2Fになります。 京都ヲシテ講習会の100回記念です。 特別会議室(2F)の入り口は正面玄関の左側に別にあるそうです。

松本善之助先生の23回忌

松本善之助先生のお墓参りの写真が届きました。 そうそう、葬送は平成15年(2003)のサクラの時でした。 あの時は、とにかく悲しかったです。 今よりももっと「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」族だらけでした。 もう23年になります。 『縄文日本の…

アイオニック歯ブラシのこと

歯科医院で 磨き残しが、こことここにあると、いつも言われていました。 それで、電動歯ブラシを買いあさっていました。 すると、数日前、たまたま アイオニック歯ブラシと遭遇しました。 アイオニック公式サイト – アイオニック株式会社 – アイオニックは、…

ディスカバー社からの電子書籍が出ました

キンドル版の電子書籍が出ました! www.amazon.co.jp さて、ご支持をどれほど頂けますのか? ディスカバー社からです。

「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」のこと

平成11年(1999)からの取り組みです。 「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」がはびこりだしたのを、 除くため、 『ホツマ辞典』(池田 満、展望社)を出版しました。 今、改定を重ねて 『ホツマ辞典改定版』(池田 満、展望社)となっています。 199…

『日本のクラシック音楽は歪んでいる』森本恭正、光文社

日本のクラシック音楽のこと 以前から何かしら違和感を感じていました。 ウィーンに長く暮らしている作曲家の森本恭正氏が 思い切った新書を上梓してくれました。 納得するところが多くあります。 それにしても、音楽の学校ランキングで 日本の大学は100…

古い常識、新しい常識。問い合わせには連絡先をお知らせください。

「記紀原書」の発見は、50年ほど前の事でした。 江戸時代には、『春日山紀』(溥泉、安永9年、1780)が木版印刷で出版もされていました。 ndlsearch.ndl.go.jp 『春日山紀』には、『ホツマツタヱ』や『ミカサフミ』からの引用文が、 原字のヲシテで数多く…

富永仲基の伝記小説です。書題や帯を訂正したい。それで、再出版も!

良く書けています。 富永仲基の諸伝の少ないところを、良く調べて綴ってくれたものです。 エンディングのところなど、涙なしには読めません。 富樫倫太郎さんが、偶然に出会って、それでのめり込んだ、 富永仲基。 富樫さんは、富永仲基の生きざまに感動した…