「帝紀」「旧辞」の『ホツマツタヱ』などヲシテ文献を読み解く!

『古事記』『日本書紀』の漢字翻訳前の原書が『ホツマツタヱ』です!

ヲシテ時代の終焉の年は西暦だと? ヲシテのハンコのこと。

昨日は、立派な100回記念にして下さいました。 有り難う御座います。 「ひとしつくより ながれまし」(一滴より 流れ増し、ホ23ー29) の書軸を掲げました。 思えばもう50年にもなります。 記紀の原書の発見であるから、ちゃんとやってゆかねば! …

100回記念の特別会議室です。

4月20日は、 京都国際交流会館の特別会議室2Fになります。 京都ヲシテ講習会の100回記念です。 特別会議室(2F)の入り口は正面玄関の左側に別にあるそうです。

松本善之助先生の23回忌

松本善之助先生のお墓参りの写真が届きました。 そうそう、葬送は平成15年(2003)のサクラの時でした。 あの時は、とにかく悲しかったです。 今よりももっと「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」族だらけでした。 もう23年になります。 『縄文日本の…

アイオニック歯ブラシのこと

歯科医院で 磨き残しが、こことここにあると、いつも言われていました。 それで、電動歯ブラシを買いあさっていました。 すると、数日前、たまたま アイオニック歯ブラシと遭遇しました。 アイオニック公式サイト – アイオニック株式会社 – アイオニックは、…

ディスカバー社からの電子書籍が出ました

キンドル版の電子書籍が出ました! www.amazon.co.jp さて、ご支持をどれほど頂けますのか? ディスカバー社からです。

「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」のこと

平成11年(1999)からの取り組みです。 「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」がはびこりだしたのを、 除くため、 『ホツマ辞典』(池田 満、展望社)を出版しました。 今、改定を重ねて 『ホツマ辞典改定版』(池田 満、展望社)となっています。 199…

『日本のクラシック音楽は歪んでいる』森本恭正、光文社

日本のクラシック音楽のこと 以前から何かしら違和感を感じていました。 ウィーンに長く暮らしている作曲家の森本恭正氏が 思い切った新書を上梓してくれました。 納得するところが多くあります。 それにしても、音楽の学校ランキングで 日本の大学は100…

古い常識、新しい常識。問い合わせには連絡先をお知らせください。

「記紀原書」の発見は、50年ほど前の事でした。 江戸時代には、『春日山紀』(溥泉、安永9年、1780)が木版印刷で出版もされていました。 ndlsearch.ndl.go.jp 『春日山紀』には、『ホツマツタヱ』や『ミカサフミ』からの引用文が、 原字のヲシテで数多く…

富永仲基の伝記小説です。書題や帯を訂正したい。それで、再出版も!

良く書けています。 富永仲基の諸伝の少ないところを、良く調べて綴ってくれたものです。 エンディングのところなど、涙なしには読めません。 富樫倫太郎さんが、偶然に出会って、それでのめり込んだ、 富永仲基。 富樫さんは、富永仲基の生きざまに感動した…

「カガミ」か「カカミ」か? 追記、12月22日・23日。

ヤマトタケさまがカツサ(房総半島)に渡られた際に、 サカキにカガミ(鏡)を掛けて迎え待つ人が居ました。 『ホツマツタヱ』39アヤ37ページには、 と記されています。「ガ」は内側の鬚濁点です。 内側の鬚濁点は、ヲシテ時代からあったと考えられます…

笠山荒神のこと

『ホツマツタヱ』8アヤの39ページの 「ササヤマ」は笠山荒神のことではないか? 辻さんの説です。「日本第一」のうたい名を主張しています笠山荒神。 訪ねてみましたら、けっこうな山の上でした。 www.kasasoba.com 蕎麦が名産になっていました。美味しい…

縄文カレンダーが出来ました!

縄文カレンダー2024年度版 もう、9年目だそうです。 段取りも良くなって、11月より前に完成したとのことです。 トホカミヱヒタメの意味が実感できるのが季節感との一致です。 どうしても、旧暦での感覚を思い出してもらってこそ、 ホントの意味でのト…

『ニーチェのふんどし』奇抜なタイトル

『ニーチェのふんどし』とは、とても奇抜な本のタイトルです。 そもそも、牧師の家庭で育ったニーチェですが、 アンチキリスト教になっていったのでした。 「ヲシテ国学」での「アメのミチ」の本質に目覚めるのは、 現代には、ニーチェ後であることが必要で…

宍道の大野豆富店さんのこと。美味しい油揚げの秘密!

もう、10年近くになります。 美味しい豆富や油揚げを、松江の大野豆富さんから送ってもらっています。 松江の宍道の大野豆富さんの取材が、ユーチューブに出ていました。 やっと、そのおいしさの秘密がわかりました!! www.youtube.com https://www.youtu…

ムラヤマ様、御連絡下さい。

ムラヤマ様、ご入金がありました。 どちらのお方であるのか? 良く解りません。 御連絡をお願いいたします。 資料の送信には、メールアドレスが必要です。 録画の送付には、送り先の住所が必要です。 カラスウリの花です

辻公則さんの新解明のこと、7月の発表です。

まさに「ヲシテ学会」を作ってゆく内容になりゆく、内容に価値のある モノです。 津の海岸のハマボウフウの花です。 34アヤの理解困難な個所のブレイクスルーです。 ザっとしたまとめだけを、私からリークで発表します。 詳しくは、解明者の辻さんからお聞…

結局、5月の上京は延期しました。神道史学会のことなど。

お世話になっております、松本不二子さんも無事に退院の事、 さしあたっての上京の用事も無くなりました。 ホッとした半面、上京しないのも物足りない感が御座いました。 森田さんのお骨折りで、神道史学会とご縁が出来ました。 若いころから読んでいました…

5月の上京のこと

5月の連休明けぐらいに、上京しようかと考えています。 ついでに、何かすることがあれば、お知らせ願います。

他のリンクのこと

スマホには、リンクが表示されていないことがわかりました。 以下、リンクのリストを掲げます。 wosite.jugem.jp wosi.cocolog-nifty.com woshite.com woshite.wixsite.com ikedamituru.hateblo.jp woshite-1nensei.doorblog.jp woshite-study.jugem.jp wosh…

高山彦九郎のこと

高山彦九郎の三条大橋の奉拝の像をゆっくり見るのは初めてです。高山彦九郎は、寛政の三奇人のひとりとも言われます。他の奇人。蒲生君平も林子平も、国家の枢要を見直して天皇陵墓を整えようとしました。また、国防についても展望を世に広めました。高山彦…

濁点の歴史

沼本克明さんの『濁点の源流を探る』(汲古書院) 濁点がどういう経緯で、国語に入ってきたのか? 漢字国字化時代以降の歴史が良く解ります。 要点は、 外国語のChina語や悉曇(サンスクリット語)を、 国語表記してゆくうえで、濁点が考案されて活用される…

「トのヲシヱ」は新発見の概念です。呪術ではありません。

ヲシテ文献の発見と研究によって、 「トのヲシヱ」あるいは「トのヲシテ」の概念の発見が出来ました! わが国の、縄文時代における立憲君主国家としての、 国家像の発見です! その大切な事! わが国は、縄文時代から文明国であったと言う、 大発見です! こ…

「八紘一宇」のこと、『日本書紀』だけにあります

有名な言葉の「八紘一宇」は、ヲシテではどうなっていますか? と、質問がありました。 早速に、調べてみましょう。 『定本(ていほん)ホツマツタヱ』です。456ページに「八紘一宇」の言葉の 出典があります。その前のページから見てみましょう。 『定本(…

富永仲基のお墓参り、西照寺

富永仲基のお墓参りです。 今年は、サクラが早いので、今日墓参いたしました。 温かでしたけれど、まだチラホラでした。 お墓とは言っても、招魂の石碑です。生まれて来るのが早かったのでした。かの天才の富永仲基、彼の自称「加上菩薩」は、その意味が当時…

タカノハダイでした。

毎週、お魚屋さんが来てくれます。 本日は、タカノハダイです。 ウロコを取ったりの下料理をしてくれていたので、「鷹の羽」の斜めの黄色の筋が薄くなっていました。 尻尾の白の斑点は良く残っていました。 大きなお魚。 そう言えば、 むかし、海幸山幸の、…

お花のブーケのダンスの先生

去年の10月に知り合ったダンスの先生は、お花屋さんでした。 いろいろな花束ブーケ、とくに母の日のブーケが好評です。とっても素敵なブーケ。 翌日配達お花屋さん12月にはクリスマスのブーケをいただきました。介護施設のメソメソの人に、お裾分けしました…

雪に閉ざされました。ズームで配信だけとします。自宅からWebです。

予報を見ていたら、大した事はないと思っていました。 一夜明けると、真っ白。 新名神は通行止めですし、青山峠は危なそうです。京都に出るのは困難です。 今日、1月28日は、自宅からのズームで配信いたします。「ヲシテ講習会」 こんな雰囲気でしたら、…

久しぶりの雪景色です。富雄の丸山古墳から、大型のツルギとカガミが出土したとのことです。

モモの樹に雪が乗りました。 寒さに手がかじかんでいますが、 藤原定家の法要の小倉山会の献歌のお題は、「夏の浦」でした。 ヒアフギの 花はほのほの 火祭りの 火照りを冷ます 夏の浦風 ・ 「コカネウノトリ」のこと、 山脇さんから、新解釈です。 すばらし…

「倦まずたゆまず」出来得ることを出来るだけ。

『古事記』や『日本書紀』は、ひどい誤訳をしたものですね!こう言った話が、ようよう通じるようになって参りました。 この事実を踏まえてどうしてゆくか?その思いに至るには、先ずは、ひどい誤訳をして来ていたことを認識する事が重要です。 イラ(ブダイ…

「カケのマメなせ」

元気に退院してきました。心房細動のアブレーションです。 手術中に、ぐっすり眠ったためか、 夜眠れなくて、徹夜で作業をしていましたら、 看護師さんがビックリしていました。 アマノコヤネも、「かけのまめなせ」と言っています。 現代語で言うと「陰のマ…