「帝紀」「旧辞」の『ホツマツタヱ』などヲシテ文献を読み解く!

『古事記』『日本書紀』の漢字翻訳前の原書が『ホツマツタヱ』です!

辻公則さんの新解明のこと、7月の発表です。

まさに「ヲシテ学会」を作ってゆく内容になりゆく、内容に価値のある


モノです。

津の海岸のハマボウフウの花です。

34アヤの理解困難な個所のブレイクスルーです。

ザっとしたまとめだけを、私からリークで発表します。

詳しくは、解明者の辻さんからお聞きください。

根拠や、傍証などなど。解明者は辻さんです。

その結論に至っての、辻さんのまとめの言葉を、添えます。

「このように考えると不思議に思えた箇所もすべてが的確に表現されていることに気が付きます。そして、その内容の奥深さに驚かされるのです」

何と言っても、

ヲシテ文献は、記紀(『古事記』・『日本書紀』)の原書です。

この事はすでに明らかです。『定本(ていほん)ホツマツタヱ』(池田 満、展望社)で

公表しています。論考書の『ホツマツタヱを読み解く』などや『ホツマツタヱ発見記』も公表しています。

すなわち、ヲシテ文献は、いわゆる『古事記』に言う「帝紀」「旧辞」だということです。

大きなパラダイムシフトです。この、ヲシテ文献の、「記紀原書」としての

立ち位置の発見は。

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この、一番大事な「帝紀」「旧辞」の発見の構図を、

「嗤(わら)う」人も、その存在をかつては見聞きすることもありました。

直訳やれば事足りる。早く直訳せよ!! と迫り。

「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」の策謀をめぐらす人たちです。

偽書」におとしめようとする、策謀家です、ね。

こういった人たちは、残念至極の事で御座います。

精緻なる大発見を「嗤う」とは、とても松本善之助の衣鉢を継ぐとは申せませんですね。

青木純雄さんからも、直訳をどう解除してゆくか?

その、仕事の事を、強く言われておりました。

まだ、その仕事について、模索中です。