アマテルカミのみこころを、現代に!
そう思う日々で御座います。
「たまぼこ」は、
ヲシテ時代の「タマ(「トのヲシヱ」)」と、サカホコの事でしょうか?
不思議です。明治天皇さんがヲシテ文献をご存じないはずですが、
大きな根幹の精神は理解を為されておられたのでしょうか?
とにもかくにも、真面目にやっていることを「けなげ」だと、明治天皇さんも褒めておられます。地道にまじめにやってゆく事に、いささかにもアテナシて悪く言う人はフツーのヒトには居ません。区別をしましょう。
それで詠んだウタが次です。
タマホコの ミチはほのかに
ノビやかに ひとつ思ひて
カガミ得るこそ
わたくしたちに、エールを送ってくくださいましたのが、
明治天皇さんでしょうか。
「たまぼこ」のみちとは、『古事記』や『日本書紀』に隠されたわが国の本当の大切な「ミチ」です。
ヲシテ文献の発見以前に、明治天皇さんが、この思いに感じられたのか?
… 縄文以来の1万年にもなんなんとする、わが国の大文明の、 文化・文明のその巨大さを知ることになります・