凶弾に倒れられたこと、回復を切に祈っておりましたが、
残念な事に、回復ならずとの悲しい知らせだけでした。
儚いもので御座います。ヒトのイノチは。
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出来るだけの事を尽くして、悔いのないようにしたいです。
わたくしたちは、ヲシテの真実を知って、
長く、3000年来の歴史改竄を目の当たりにしたのでした。
この真実を、「ヲシテ国学」として国家再構築に活かすことに目覚めました。
このこころざしを、松本善之助先生から受け継ぎました。
20年前には、陰であざ笑うひともいました。「そんなこと、できるわけがない」と。
でも、真面目に訴え続けてきましたら、真意を理解して下さるお方も現れて来てくださいました。
あきらめるわけにはまいりません。
「ヲシテ国学」を樹立してまいりましょう。
どれほど、大変な道のりでも、逃げたり投げ出したりはいたしません。