「記紀原書」の発見は、50年ほど前の事でした。
江戸時代には、『春日山紀』(溥泉、安永9年、1780)が木版印刷で出版もされていました。
『春日山紀』には、『ホツマツタヱ』や『ミカサフミ』からの引用文が、
原字のヲシテで数多くの文章が掲載されています。
しかしながら、記紀の原書であるとは、溥泉さんもいまだに知るところではなかったのでした。
松本善之助先生が、記紀との比較研究を開始したことにより、
『ホツマツタヱ』などヲシテ文献が『古事記』・『日本書紀』の原書であること、
この新発見が起きたのでした。
(昭和48年1973、の刊行)
ですから、50年前からの新知見です。
新しい常識が、付け加わった事になります。
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この新知見を世に広めるべく、
上梓しています。
さらに、国語のヲシテによる醸成があったことを、
さらなる新発見で、
を上梓してきております。
すなわち、新しい常識が、ここに広まるべしなのですね。
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古い常識だけにとらわれて、新発見の新知見に触れられておられない、
お方も、まだまだ多いので御座います。
不明な事がありましたら、本名を名乗ってくださってお問い合わせください。
ちゃんとしたお答えをするためです。