「帝紀」「旧辞」の『ホツマツタヱ』などヲシテ文献を読み解く!

『古事記』『日本書紀』の漢字翻訳前の原書が『ホツマツタヱ』です!

「縄文カレンダー」の令和5年版が出来ました!

もう、年末も近くになりました。

山善子さんの「縄文カレンダー」です。

進化しています。毎年、取り組んでいると、進んできます。

お求め、申し込みはこちらに。

初代のクニトコタチさまが。「トシノリ」を定められました。

「トホカミヱヒタメ」の季節の把握です。

今、現代でも、大きな季節変化は変わっていません。

「トシノリ」の定められたのは、

考古学の時代区分で縄文時代の前期の頃です。

わが国の「縄文文明」建国を、顕彰してゆく基礎が、

「トシノリ」の現代復活からはじまります。

「縄文カレンダー」って、「縄文文明」建国の基礎構造だったのです。

28アヤ前半の資料をお送りしました。メール不着のお方がおられます。

野口さんと松元さんのところに、メールが届かないようです。

何か不具合があるのでしょうか?

28アヤを見ると、カミヨの全体像がわかります。

カラスが、朝ごはんを催促して騒いでいますので、

ごはんの準備にかかります。

11月16日に、2回目のカテーテルアブレーション手術をする予定です。

服薬で心房細動がおさまっている状態です、

もう一度カテーテルアブレーション手術をすると、服薬しないで、

心電図異常はおさまる予定です。

200歳計画の一里塚です。

         ・

送金口座にバンクペイも開きました。

 

藤原俊成卿の法要のこと宇治のこと。

ウタの和歌の、「やまとことは」での伝統は冷泉家に活きています。

俊成卿の法要が「秋山会(あきやまかい)」として営まれます。

俊成卿のお墓です。

法要に先立って、墓参をしました。

小高い丘の上(稲荷山の峯)にありますので、息を切らせて登ります。

冷泉さんは、昔ここでお待ちくださいましたが、今は、登るのがおっくうで、と、

おっしゃっておられました。

こんな丘の上にも、住宅が。

正覚庵の法堂には日月の屏風をしつらえて下さっていました。

宇治の橋は、ヲシテ文献にも出ます。

 次の年とは、

アスス722年の事です。11代のイクメのキミ(垂仁天皇)の時代です。

『ホツマ辞典改定版』(池田 満、展望社)311ページの年表に、

詳しくあります。ウヂのカメイシの典拠もあります。

『ホツマ辞典改定版』(池田 満、展望社)311ページです。

年表は便利です。『ホツマツタヱ』の出典のアヤ・ページの場所がわかります。

ホツマツタヱ』は『古事記』や『日本書紀』の原書ですから、くわしい正しい伝承がわかります。

宇治橋のちょっと出っ張ったところは、水汲みのための場所だ、と、

冷泉貴実子さんが教えてくださいました。

昼食の「宇治川」から宇治橋の出っ張りが良く見えました。

この下に、川の中で湧水が湧いているとか、何とか。

宇治は名水なのですね。

www.kyoto-tabiya.com

平等院が奇麗になって

今年は、宇治に平等院鳳凰堂を見物に行こうという趣向です。

みなさま、美しいお着物で。

源三位頼政さんの墓所です。

平等院鳳凰堂です。

秀吉の妹さんの朝日姫のお墓は東福寺塔頭の南明院にあります。家康の正室です。

カラスウリの遅咲きです。



27アヤ、10月の資料を送信しました。必要なお方、ご連絡ください。茶碗も焼き上がりました。


メールの調子が、今一つです。

添付のデータが大き過ぎて不着が発生しているようです。

5分割で送信したら、大丈夫のようでした。

          ・

抹茶のお茶碗のご注文を頂きました。

今、今夜、本窯の窯焚きです。

うまくゆきますかどうか?

女房の窯の段取りと、うまく一致しました。

それで、早く本窯に間に合いました。

うまく段取りに合わないと、1年かかる場合もあります。

紫色の発色が出るのは、珍しいです。

冷めるとともに、陥入(かんにゅう・釉にヒビ入り)がさらに進んで入って来ます。

雰囲気も落ち着いてきます。

   「ウ」茶碗の箱

箱書き・紐通しを済ませました。

濃い墨ですので、乾くのに日数が掛かりました。

クライモモ(鞍居桃)のジャムが限定販売です! 長寿のモモ! パンに乗せてみました。

ミチミのモモのジャムです。

ミチミのモモ

ニシノハハカミ(漢字文献には西王母)が、

わが国に長寿のミチなどを学ぶために訪ねて来たのでした。

わが国が文化・文明の中心地でしたのですね。

そして、ニシノハハカミの母のウケステメは、

トヨケカミ(タマキネ)からミチを授かりました。

トヨケカミはアマテルカミの祖父です。(イサナミさまの父がトヨケカミ)

西王母の母のウケステメ

さらに、ウケステメの娘のニシノハハカミ(西王母)は、

ミチミのモモを賜ったのです。ミマコの10代アマカミのニニキネさんからです。

さて、この「ミチミのモモ」は、

道教で長寿の桃として、東王父西王母の物語に伝わるものでした。

3000年の桃ともいわれます。

雄峯閣 ―装飾彫刻のみかた―

岩波美術店 :: 西王母と東方朔

           ・

そのような大切なモモは、わが国の特産の品種だったのです!

初めてわかった、わが国の貴さ!

探し求めて、クライモモがあることがわかりました。

www.kuraimura.com

牧野富太郎さんにもご縁が深いのがクライモモです。

ようやく、地元で顕彰活動が盛んになって来ました!

今年は、ジャムにして下さっています。ボランティアで350本のジャムが出来ました。

貴重なジャムです。長寿のいわれのモモのジャムです。おひとり5本の限定販売です。

@700円。このような貴重なモモジャムが700円とは、破格の安さです。

クライモモの顕彰は、わが国の尊さを世に問う運動です。そして、長寿を得る。

www.google.com

富岡鉄斎も求めてやまなかった桃は、

実は、このクライモモであったのです。

 鞍居里 出でしミチミの

 モモの実は 漢(から)にも渡り

 蟠桃にぞなる

 

 鞍居里 谷あい深く

 3000年(みちとせ)や ニニキネきみの

 チヨのモモの実

 

女房もウタを詠みました。

 たおやかに 鞍居の桃の

 味かおり ひろがりゆくは

 千とせのいのち

来年4月から、第3土曜日に変更します。

9月24日の録画をし忘れました。

幸い、山脇さんが録音をして下さっていました。

今回は、この録音を添付します。

忘れ防止に、パソコンに張り紙をしました。

スイッチ入れ忘れ防止です

これで、よもや、次回からは入れ忘れは無いと思います。

なお、

日程の変更が、来年4月からあります。

月末は、参加しにくいとのお方が数名居られるので、

京都のヲシテ講習会は、第3週の土曜日に変更します。

令和5年(2023)の4月からです。

タチハナ(カク)の近況です。

クライモモも、大きくなってきました。

クライモモです。

 

メールアドレスが簡易名だけは、分かりかねます。お知らせください。

9月24日の京都ヲシテ講習会(『ホツマツタヱ』26アヤ)の資料を、

メール送信しました。

現代の稲刈り

メールアドレスに、ローマ字ばかりの簡易名ですと、

どなたか? 分かりかねました。

資料添付のメールが届いていないお方、

改めてお知らせ願います。

9月のは、PDFのファイルにしました。

ヲシテ文献の原文も付けて欲しいとの事でしたので、

26アヤの原文のPDFも付けました。

パソコンでファイルを保存してください。

そうしましたら、次のファイルが出てきます。

開いて、

それぞれのデータPDFを、アドビのPDFリーダで、開いて下さい。

なお、

スマホでファイルを開けれるために、

分解してそれぞれのPDFファイルを再送しました。