久々に、『神代巻秀真政伝』(小笠原通当)を出してきました。
一体何年に、書かれたものか?
問い合わせがあったので。
小笠原通当さんの他に、幾人もの記名がありました。
他の伝承にも、見られないお名前ばかりです。
ひょっとしたら、京都には道当さんのお弟子さんのご子孫が、
現在にもおられて、何かヲシテ文献をお持ちであるかも知れません。
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内容を見てみると、『神代巻秀真政伝』(小笠原通当)は、やっぱり直訳モノですね。
「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」の段階です。
残念ながら。